先輩社員インタビュー
クライアントの想いをデリバリーする仕事
東京事業部 営業一部 営業二課
松田 斗史樹
出身大学:武蔵野大学
- 私の仕事
- 印刷物の制作や店頭什器、webサイトの制作などいわゆる情報を社会にデリバリーすることをやっています。
ただ、お客様からのリクエストに応じるだけではなくお客様の伝えたいことに「興味」をもって貰えるような付加価値を付けて提案を行っています。
お客様にとってベストな宣伝物になるように細かくヒアリングし、市場調査を行い、お客様に喜んで頂ける提案・納品をした時に営業の楽しさを感じます。
形がないものを形にすることは、難しいですがその分、正解がないため自由に発想できることが面白い仕事でもあります。
- やりがいのあった仕事のエピソード
- 「松田さんの提案だったら、いつでも会議で検討します!」
入社1年目の秋に新規活動でアポイントGETした食品会社から言われたお言葉です。
最初はwebサイトのリニューアルで困っているというお話から頂きました。上司や先輩、制作担当など多くの方にご協力して頂き、ご提案しましたが受注には繋がらず。
Webではなく違うことでお力になりたいと伝えたところ、店頭用化粧箱の依頼を頂きました。頂いた案件だけではなく自主提案を追加して再度提案を致しました。 残念ながらこちらも受注には繋がりませんでしたが、担当の方から「デザインや機能性はとても好評でした。これからもご提案して頂ければ、いつもで会議で検討します!」というお言葉を頂けました。
1発で新規獲得とはなりませんでしたが、何度もチャレンジできる機会を頂けたことは嬉しかったです。
- 会社を選んだ理由
- 様々な業界とお仕事をしてみたい。それが私の思いでした。
印刷、店頭什器、HP・デザイン制作などいわゆる広告物全般を商材を扱っているこの会社だったら様々な業界とお仕事ができると感じました。
現に化粧品会社や飲料会社、家電会社など様々な業界を相手に直接取引していることが私の思いと一致しておりました。他にも説明会の時に誰しもが見たことある広告物を全て制作に携わっていることを聞いた時は驚きました。
意外と身近なところで見ていたものに携われることに興味が湧き、自分もそのような仕事に関わりたいと思いました。